HP画像1.png
HP画像2.png
HP画像1.png
HP画像2.png

ハイブリッド熱源

アルミ熱処理

アルミ鋳造現場で活躍する熱処理装置のラインナップをご紹介。熱源に”ガス”と”電気”の両方を採用したハイブリッド式熱処理炉で低炭素を実現。

【 SHOEI の熱処理装置の特長 】
・ワークの処理条件(T-4,T-5,T-6等)、処理量に合わせた最適な設計が可能
・バッチ式、連続式、バスケットレス式など各生産方式に対応
・ワークの実体温度測定も対応可能
・ハイブリッド熱源に対応

【最適な熱源構成をご提案】
溶体化処理には高い燃焼量を持つガスバーナ、時効処理には電気ヒーターと
最適な熱源で構成いたします。
それぞれの特長を最大限に活かすことで、低炭素化(省エネ)を実現することができます。


○バッチ式熱処理炉・・・少量多品種などにおすすめ
溶体化炉、時効炉、トラバーサー、搬入・搬出コンベアとの組み合わせにより、自由度の高いレイアウトができます。
溶体化処理に比べて時効処理の時間が長い場合は、時効炉を複数台設置することで時効処理の待ち時間を減らし、より効率的に生産が可能となります。

○連続式熱処理炉・・・多量少品種などにおすすめ
トラバーサーを組み合わせることで折り返すこともでき、工場のレイアウトに合わせた設置ができます。
炉内に”中間扉”を設置することで温度ムラ対策が可能です。

○バスケットレス式
トレーやバスケットを使わないことで余分な熱損失を削減することができる。

続きを読む

商品カタログ

アルミ熱処理

aruminetusyoriro_catalog.jpg

基本情報

熱処理炉 バッチ式
【説明】アルミ鋳造品の熱処理。砂焼処理兼用炉もあります。

熱処理炉 連続式
【説明】アルミ鋳造品(エンジンブロックやホイール)の連続熱処理を行う、熱効率の良い処理炉です。

高温炉(焼入炉・焼鈍炉・焼準炉)
【説明】鋼材の各種熱処理用の工業炉です。

用途/実績例

国内外豊富に実績あり